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2018.06.01

「クレヨンしんちゃん」野原しんのすけ役・矢島晶子さん
27年間の歴史に幕を閉じる

TVアニメ「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけ役でおなじみの、声優・矢島晶子さんが6月29日の放送を最後に、番組を降板することを発表しました。

誰もが聞いたことのある声

矢島さんは27年間、野原しんのすけ役を務めてきてアニメ放送当初は現在のような喋り方とは違い、抑揚もなく高い声で演じていました。しかし原作の作風が変わると当時にアニメも変化していき、それに合わせあの特徴的な喋り方が生まれたそうです。

<矢島晶子さんコメント>

「27年間、春我部の「嵐を呼ぶ5才児」と一緒に過ごして参りましたが、この度、野原家から離れることに致しました。理由は、しんのすけの声を保ち続ける事が難しくなった為です。キャラクターの声を作る作業に意識が集中し、役としての自然な表現が出来にくくなってしまった為です。

 長い間、皆様に親しんで頂き、本当に感謝しております。「しんのすけ」というキャラクターとは離れますが、声の仕事には関わっていきます。また別の機会に他のキャラクターでの私の演技を受け取って頂けましたら幸いです。27年間、ありがとうございました」

後任はまだ決まっていませんが「長きにわたって作品を支え続けて頂いた矢島晶子さんの多大なる功績に、番組関係者一同、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」とテレビ朝日もコメントを公開。

耳に馴染みのある声優さんが変わってしまうのは悲しいことでもありますが、作品に変化をもたらしてくれる部分もあります。矢島さん、本当にお疲れさまでした!