FEATURE

2018.10.22

「アクロス」×「ボイフォレ」企画のラストを飾るのは
清都ありささん、冨岡美沙子さん、佐藤はなさん、湯浅かえでさん♪

今年設立10周年を迎える「アクロスエンタテインメント」とボイフォレの特別インタビュー企画。ラストを飾るのは清都ありささん、冨岡美沙子さん、佐藤はなさん、湯浅かえでさんの女性陣4名! インタビュー中も終始笑顔での対談となり、お話を聞いているこっちもニコニコになりました♪ そんなインタビューの様子と、お写真をお楽しみください!

ボイフォレ独占!「アクロス10周年記念特別インタビュー」第4弾

アクロスに入所した時の思い出を教えてください。

冨岡美沙子さん(以下、冨岡):以前アクロスに所属されていた沢口千恵さんに紹介していただいて、社長と3人でお話をする機会がありました。その後に「じゃあうちのマネージャーにも会ってもらうから」という話になって、私はまた3人でお話をするのかと思ったら、オーディションを受けることになっていて(笑)。どうやら養成所の人がアクロスに入るためのオーディションだったみたいで、何も知らないまま来たので、すごく緊張したのを覚えています。

湯浅かえでさん(以下、湯浅):ほぼどっきりだよね(笑)。

冨岡:うん、そうだね(笑)。それで会場に入ったらほぼマネージャーさんが全員いて、その場で原稿を見てナレーションとセリフを言ったり、アドリブで演技をして……。

全員:アドリブで演技? いきなり?

冨岡:うん。あとは質疑応答かな? 緊張ですごく顔がこわばっていたみたいで、あとからマネージャーさんに「すごい怒ってなかった?」って言われました(笑)。でも無事に入所することができたので、今となっては笑い話です。

清都ありさ(以下、清都):私は専門学校を経て事務所に入所したんですけど、社長に直接見ていただくオーディションの時に、遅刻してしまって……。

湯浅:私も初めて社長に会う時、遅刻しちゃったんだよね。

清都:うそ(笑)? 私の場合は’’16時’’を’’6時’’と間違えて……。当日同じオーディションを受ける友達から「どこにいるの!?」って電話がかかってきて、すごく焦りました。結局遅れてしまったんですが、社長のご厚意で受けることができました。それで合格して養成所に入り、さらに養成所でのオーディションにも受かり、今があるという感じです。

湯浅:私は最初アクロスがやっていたオーディションを受けて、そこで賞をいただき、社長に会う機会があったのですが、同じく18時と8時を勘違いして遅刻してしまい(笑)。お話をしたら「養成所から入ってみれば」と言っていただいたんですが、その後連絡がなかったので「いつ会えますか?」って社長に電話をかけまくったのを覚えています。その後に事務所に行くことになって、養成所ではなく、所属するための登録カードを書くことになりました。いいんですか!?ってなりました(笑)。

佐藤はな(以下、佐藤):私もきよとろ(清都さん)と同じで……。

清都:私、はなちゃんがアクロスに入る前、はなちゃんのことをナンパしてました(笑)

佐藤:(笑)そう。養成所内のオーディションかなんかで、一緒になったんだよね?

清都:うん。養成所生のオーディションで同じ組だったはなちゃんがすごく上手だったから、話しかけました。

佐藤:私もそこで「すごい良い声の子がいるな」って思って、その時初対面だったんですけど駅まで話して帰りました。それが、今は一緒にインタビューを受ける存在になるなんて嬉しいなと思ってます。そう言えば、アクロスに入るためのオーディションではパニックになって、何故か一発芸をやったんですよ。

全員:どんな(笑)?

佐藤:昭和ドラマのヒロインが朝のホームルームの時に遅刻して、教室の後ろのドアから入ってきたときの動きです。「佐藤、遅れてきてるぞ」と生徒に言われて変顔をする一発芸なんですけど(笑)。このネタで滑ってしまいすごく落ち込んでたんですけど、二次試験の時に「一発芸が滑ってしまい」って話したら、マネージャーに「見てないな」って言われてもう1回やりました(笑)。

初アフレコの時のエピソードなどを教えてください。

清都:マイク前のお芝居をしたことがなかったので、アフレコ自体が初めてでした。「超速変形ジャイロゼッター」という作品で、デビューもこの作品でしたね。初回からたくさんセリフもいただけたんですが、台本の見方とかもわからなくて……。事務所の先輩方に台本の見方やマイクワークなどを教えていただき、現場に臨みました。

佐藤:私は外画でした。ゲームが原作の実写映画だったんですけど、映像に声を合わせること自体も初めてで、私もマイクワークが分かりませんでした。役が金髪の女性だったんですけど、演じたことのないキャラクターだったので、正解を当てにいった演技をしたんですね。そしたらマネージャーに「今日、正解を当てに行ったでしょう? そうじゃなくてお前はとりあえず、笑いをとれ」って言われました。

全員:(笑)。

佐藤:「普通の演技なら他の人にもできるから、この作品に限らず、お前にしかできないことをやれ」という意味で言っていただいて、別の現場でも「今度は安心してやりたいことをやれ。もし何かあったら一緒に俺が頭下げてやる」と。そこで自由に楽しく芝居をしたら、いい結果につながって今でもその現場でお世話になっています。

湯浅:アニメのレギュラーは「俺、ツインテールになります。」という作品で、キャラクター人気投票で3位になったことを今でも覚えています。メインのキャラクターではなかったのですが、ステキなキャラクターをやらせていただきました。その現場では声優になる前から友達だった人がいたので心強くて、緊張しながらも楽しくできました。

冨岡:私はアニメでした。アニメのアフレコだと、事前に映像をいただけることが多いんですけど、その時はなかったんです。養成所でもアフレコをやっていなかったので、訳も分からず……。そしたら先輩がメインの回だったので一緒に早めに現場に行って、先に映像を見せていただけることになったんです。めちゃくちゃ緊張したんですけど、先輩がいたので心強かったです。

「声優」というお仕事をしていて、良かったなと思うことはなんですか?

湯浅:私はいろいろなお仕事ができるところです。声優って声の仕事はもちろん、番組に出演したりお写真を撮っていただいたり、キャラクターソングを歌ったり……。それぞれ魅力が違うので、毎回勉強できるのがステキですね。

佐藤:子供向けのアニメの出演が多いので、その子たちの好きなものになれる可能性があることが、すごく幸せだなと感じます。私自身もアニメを見て育ってきて、今でも「子供の頃、これ見てたな~」って話すときがあるので、その中に自分の出演作が入れるのかなと思うと嬉しいです。

湯浅:子供の力はすごいですよね。

清都:人格形成…。

全員:でた!(笑)

湯浅:8周年の時もきよとろは「子供の人格形成に携わりたい」って言ってたもんね。

冨岡:言い方がちょっと怖いけどね(笑)。

清都:本当に子供の1番になれるって嬉しいよね。子供の時に好きだったものって、今でも好きだしルーツになってると思うし。

佐藤:あとは自分が大好きな役者さんたちとお芝居できることだよね。

全員:そうだね!

冨岡:それこそ子供の時に見ていた作品に出演していた人たちと、今一緒にお芝居できるなんて、当時は思わないもんね。アフレコ中は集中しているから何も思わないけど、終わったあとは感慨深いですね。

 

今回お集まりいただいたキャスト様同士、お仕事以外で交流はありますか?

佐藤:ご飯食べに行ったりするかな?

冨岡:うん。みんな仲が良いので気軽に誘えるしね。

湯浅:事務所で会ったりすると、そのままご飯に行ったりしますね。一時期、きよとろと毎日同じものを食べてた時があったな~(笑)。あとは寝る時間がおなじだったので、連絡して「おやすみ」って言ったり。

佐藤&冨岡:付き合ってるの?(笑)

清都:一緒に住んでいる感覚に似てたかな?

湯浅:うん。生活リズムが似ていたので体調も同じで。

清都:怖かったのが、足の同じ場所にケガしたことですね。

湯浅:あったね! あとはきよとろとは占いの結果とかも同じなんですよ。誕生日も全然違うのに!あとは、おみくじも結果が似ていて。

清都:毎年一緒に京都へお参りに行くんですけど、運気も似てるんですよね。

佐藤:私と美沙子だって……。

冨岡:毎日ゲームで会ってるもんね(笑)。ネットの世界で仲良くしています!

佐藤:あとは作品だと、男女の組み合わせで共演することが多いよね。声のバランスがいいって言われます。

10 月に開催されるアクロスフェスタでご用意いただく愛用品は、どんな物を紹介していただけますか?

佐藤:洗濯が好きなんですけど、以前発売されていた「愛妻号」という洗濯機ですね。すごい昔に出たんですけど、うちの親と一緒に使ってて今でもキレイなんです。前に友達の家で洗濯機を借りたんですけど相性が良くなくて、新しい洗濯機でも「愛妻号」にはかなわないなと思いました(笑)。

清都:1歳から一緒にいる「ぴーこ」というスヌーピーのぬいぐるみです。

全員:でたー! ちょっと怖いんだよね……。

清都:怖くないよ! 可愛いよ! 実家にいた時から毎日一緒に寝ています。私が抱っこしてジャストフィットするように、すこし首ががくたっとなってるんですけど…(笑)。私の楽しい気持ちも悲しい気持ちも入っていて、もう家族同然ですね。

湯浅:オペラグラスです。宝塚やアイドルが好きなので、コンサートを観劇するときに絶対に持っていきます。私の興奮した鼻息とか詰まっていると思います(笑)。

冨岡:漫画です。大好きで家には1000冊近くあります。10年前に発売された作品を探してみたんですけど、見つけた作品が、当時台詞の練習で使っていた漫画で、それを見て「これ、声に出して読んで練習してたな」と思いだしました。そのあとも「練習したなぁ」って作品ばかりで、懐かしくて読み返しちゃいました。

「今後の抱負」についてお聞かせください。

湯浅:「120%染まる」です。私は自分に何が出来るかなと思った時に、「これだ!」って言えることが無くて、器用貧乏というか…それにずっと悩んでいました。なので相手が求めているニーズに100%染まれるようにしようと思いました。お客さんやスタッフさんが思う「湯浅にこうしてほしい」を汲み取って100%、120%と染まっていきたいです。例えば脇役だったとしたら120%の力で主役を支えるし、逆に主役だったとしたら同じ120%だせるようなお仕事をしていきたいです。

佐藤:「遊び心!! 忘れず!!」です。先ほども話に出たんですが、マネージャーに言われた「お前にしかできないことをやれ」が今でも根本にあります。私自身、自分にできることを考えて、作品によってはアドリブを入れたりするんですけど、以前「おはスタ」で、着ぐるみに生で声を当てる機会があったんです。その時にアドリブ力を評価していただいて、今も呼んでいただいています。なので自分の個性や遊び心を詰めていって、それをこれからもアクロスで表現していけたらいいなと思います。

冨岡:「進む!!!」です。ここ最近、初めてやる役が多くて最初は「どうしよう」と悩むこともありました。でも演じていくうちに自分の中にない物だけじゃなくて、似ている部分を見つけることで上手く表現できるようになって。さらに前に進んで色々な役をやっていけたらいいなって思いますし、あとは、自分で行動するっていう意味もこめました。一人で朗読などをやってみたいので、これからは進んで挑戦していきたいです。

清都:「自分になる!」です。自分の人生を振り返った時に、優柔不断なので自分で選んだことが多くなかったんです。確かに自分で決めてきたことはあるけど、それも人の意見を参考にしてきたので。なのでこれからは自分でも基準みたいなものを決めて、選んでいきたいなと思います。あとは「清都といえばこういう役だよね」という、イコールが出来るようになるという思いもこめてこの言葉にしました。

アクロスフェスタへの意気込みをお願いします!

清都:私は夜の部の総合MCをやらせていただくんですが……。司会は2回目なので、不安もありますが、皆さんのお話を聞きつつ、お祭りということで楽しい雰囲気を作れるように帆世さんと頑張りたいと思います。あとは出演するコーナーもぞれぞれ違うので、MCはもちろんトークやお芝居などいろんな面をお客さんに見ていただき、楽しんでもらえるように頑張ります。

佐藤:アクロスが好きな方が集まってくださると思うので、応援してくださる方達と会場でお会いできるのがとても楽しみです。しかも10周年なので、みんなで「10!!」って感じで(笑)、盛り上がりたいです。

湯浅:それぞれの役者さんのファンの方もいると思うので、こんな面白い人がいるんだというきっかけになったらいいなと思います。

冨岡:結構いろんな人が出るもんね! 8周年の時にもみんなとステージに立ったけど、その時に一緒にお芝居してないメンバーもいるので楽しみです。

 

清都 ありさ(きよと ありさ)11月7日生まれ。
出演作:「超速変形ジャイロゼッター」(美輪沙斗理)など
公式Twitter @kiyotorou 

冨岡 美沙子(とみおか みさこ)8月13日生まれ、O型。 出演作:「 アイカツ!」(姫里マリア)など
公式Twitter @Tomioka_Misako 

佐藤 はな(さとう はな)4月26日生まれ。
出演作:「100%パスカル先生」(パスカル先生)など
公式Twitter @ohana_ohana3

湯浅 かえで(ゆあさ かえで)1月16日生まれ。
出演作:「ひなろじ〜from Luck & Logic〜」(桐谷華恋)など
公式Twitter @Ca_e_day

Photo gallery

全4回に渡りお届けしました「アクロスエンタテインメント」×「ボイスフォレスト」の、スペシャルインタビューいかがでしたでしょうか。入所時や初アフレコ時のエピソードを懐かしい表情で話されたり、これからの意気込みについては真剣な眼差しで語ってくれたりと皆様、お芝居と真摯に向き合っている様子が伝わってきました。お忙し中、インタビューを受けてくださりありがとうございました!

□「カラオケMAX」
開催:2018年10月27日(土)
時間:【1部】12:30/13:00
   【2部】17:30/18:00
会場:山野ホール(東京・代々木)
価格:【プレミアムシート】¥9,500(税込)
    ※非売品特典グッズ付
   【指定席】¥6,500(税込)
総合演出・出演:小山剛志
出演:
【1部】
山寺宏一、花江夏樹、帆世雄一、外崎友亮、金田朋子 他
 
【2部】
岩田光央、仲村宗悟、村上喜紀、奥田耕大、内田彩 他

※1部、2部とも会場30分前から物販があります。(終演後45分間もあり)

「カラオケMAX」公式サイト https://karaokemax.jp/

□「ACROSS FEASTA!!10th ANNIVERSARY THANK YOU ALWAYS.」
開催:2018年10月28日(日)
時間:【1部】12:30/13:00
   【2部】17:30/18:00
会場:山野ホール(東京・代々木)
価格:¥6,700(税込・指定席)
出演:
【1部】
飯塚雅弓、五十嵐雅、伊瀬茉莉也、イッキ、井上宝、岩田光央、大谷理美、緒乃冬華、亀岡孝洋、金田朋子、希山明里、清都ありさ、後藤ヒロキ、小山剛志、今野悠人、佐藤はな、外崎友亮、冨岡美沙子、仲村宗悟、望海将太郎、浜添伸也、樋柴智康、帆世雄一、湯浅かえで、山寺宏一、
(ゲスト)森沢明夫さん・天沼琴未さん

【2部】
五十嵐雅、池澤春菜、伊瀬茉莉也、イッキ、井上宝、岩田光央、大谷理美、奥田耕大、緒乃冬華、亀岡孝洋、川原慶久、紀ノ貴紀、清都ありさ、後藤ヒロキ、小山剛志、今野悠人、佐藤はな、冨岡美沙子、仲村宗悟、望海将太郎、浜添伸也、樋柴智康、帆世雄一、村上喜紀、湯浅かえで
(ゲスト)森沢明夫さん・天沼琴未さん

※1部、2部とも会場30分前から物販があります。(終演後45分間もあり)

「ACROSS FEASTA!!10th ANNIVERSARY THANK YOU ALWAYS.」公式サイト http://across-festa.com/
公式Twitter @ACROSS_FESTA

「アクロスエンタテインメント」http://across-ent.com/

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